茶の湯の裂地

                           

 
  
 
 
  
 
 
七曜文(しちようもん)陰陽五行で太陽、月、木、火、土、金、水を表し、中央に一つの円、そして周囲に六個の円を配列した形。中国では皇帝の礼服に、また奈良時代には天皇の礼服柄として用いた。
 
 
  
 
 
  
 
 
縹(はなだ)藍だけで染めた青。古くは藍で染めた色の総称。藍のほかに黄色の染料である黄蘗を用いて染める藍色より薄い。
 
 
丸竜紋(まるりゅうもん)中国皇帝の文様である竜を丸くかたどったもの。
 
 
  
 
 

霊芝雲文(れいしうんもん)

茸の霊芝に似た不老を象徴する瑞雲(ずいうん)をかたどった形。
 
 
  

 

  
  

 
  
  
  
  
 

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